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メチコバール(メコバラミン)の副作用と豆知識【ビタミン剤・しびれ】

2020 5/28
メチコバール(メコバラミン)の副作用と豆知識【ビタミン剤・しびれ】

手や足のしびれによく使われている優秀な薬の1つ

「メチコバール(メコバラミン)」

この薬はビタミンB12の一種であるので、ビタミン剤です。
しかし、ビタミンとはいえ、生体内で色々な役割を果たす重要なものです!
また、多くの方が飲んでいる薬なので、解説していきます。

目次

メチコバール(メコバラミン)のお話し

何に効く?

効能としては、『末性神経障害(まっしょうしんけいしょうがい)』と記載してあります。

そのため、
・手足などの体のしびれ
・めまい、耳鳴りの症状

等に使われることが多いです。

ただし、即効性があるかと言われると、あまり即効性は期待できないと考えた方が良いかもしれません。
継続して服用することで、少しずつ症状が改善すると思ってください。
なので、飲んで2~3日で効果が出ないからと言って、勝手に中止したりしないようにしましょう!

どのような作用があるの?

・ビタミン B12の1種
体の中で神経の修復などのための栄養源になります。

・神経細胞内小器官へよく移行し、核酸・蛋白合成を促進
簡単にいえば、元気な細胞を作りやすくすることです。

・軸索内輸送、軸索再生の促進 、髄鞘形成(リン脂質合成)の促進
神経の正常化を促すことです。

・シナプス伝達の遅延、神経伝達物質の減少を回復
神経から信号を伝える物質を正常に近づけることです。

色々と難しいことが書いてありますが、要はビタミンB12が神経や細胞を元気にする栄養源であるということです!

 飲み忘れに注意

メチコバール(メコバラミン)は1日3回飲むことが多い薬です。
そのため、飲み忘れが多発しています笑
特に、お昼分は皆さん忘れがちですね。
あなたも忘れたことがあるのではないでしょうか?笑
この薬は継続することが大事になります。
飲み忘れないように工夫しましょうね!

仮に、もし飲み忘れが多くなり手持ちにたまってしまった場合は、ぜひ医師や薬剤師に相談して、日数の調整をしてもらいましょう
それにより、自己負担も軽減されますし、医療費の削減にも繋がります。
皆さんよろしくお願いします!!

頻度の高めの副作用

1.食欲不振(しょくよくふしん) 0.1%~5%未満

薬のせいか、体調のせいかは定かではありませんが、食欲がなくなることがあります。
食事をしっかりと摂ることは、健康を維持すること、病気の症状を早く改善することにとても重要になります。
食欲がどうしてもないときは、栄養剤を摂るのも良いのですが、一度受診し、薬の影響か体調によるものかを見極めるのも重要だと思います。

2.悪心・嘔吐(おしん・おうと) 0.1%~5%未満

水溶性ビタミンは基本的には、過剰摂取しても尿として体の外に排出されます。
しかしそれでも体調に変化が出ることもあります。
吐き気や嘔吐が出て、症状が中々治まらないときは医師に相談して、薬以外に原因がないか調べてみましょう。

3.下痢(げり) 0.1%~5%未満

場合によってはお腹を下すこともあります。
下痢をした時は、脱水が問題になりますので、こまめな水分補給をしてください。
胃腸炎でない場合は、下痢止めなども処方されかもしれないので、医師に相談してみても良いでしょう。

多くの方が使っている薬でも副作用があります!
副作用が出た時は、対処スピードが重要です!
知っているか知らないかで天と地の差、運命が分かれることもあります!

この記事を読んでくださった皆さんは知識が増えただけでなく、自分自信を守る方法も増えましたね!

普段の健康はまず食事から!
薬にばかり頼らず、
健康食品やサプリメントも組み合わせて健康寿命を延ばしましょうね!!
そして、少しでも薬を飲む量を減らしましょう!
健康食品やサプリメントは副作用のリスクは低いですから安心です!!

「副作用は常に隣り合わせ!」を忘れずに!!
薬を使うか使わないかはあなた次第・・・

その他の副作用のまとめ

『0.1%~5%未満』
食欲不振、悪心・嘔吐、 下痢

『0.1%未満』
発疹

多くの方が使っている薬でも危険な副作用があります。
副作用が出た時は、対処スピードが重要です。

薬の副作用なのか、体調不良や病気によるものなど原因は多々あります。
実際には医師・薬剤師でも判断はかなり難しいものです。
少しでも気になることがあれば、ご相談ください。
医師には言いづらいこともあると思います。
その際は、お気軽にかかりつけの薬剤師に相談してくださいね!

この記事を読んでくださった皆さんは知識が増えただけでなく、自分自信を守る方法も増えましたね。
「副作用は常に隣り合わせ!」を忘れずに!!

参考
PMDAホームページ
添付文書

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この記事を書いた人

複数の薬剤師で運営しております。
【ひよこ薬剤師1】
調剤薬局で働いている現役薬剤師です。
薬の副作用をメインに記載していきます。
薬剤師の大きな仕事の1つは、副作用の早期発見だと思っております。
また、副作用で生活上、事故が起きないようにすることも重要です。
その為には、使用者からの情報提供が必要であり、使用者の知識、認識が重要です。
薬の批判ではなく、薬にはリスクが少なからずあるので、適正使用すること、異常があれば医師・薬剤師にすぐに伝えること等を周知させたいと思っています。
副作用を知って、薬を上手に使用しましょう!

【ひよこ薬剤師2】
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薬剤師として働いてます。
私は病気や薬の使い方、健康などについて書いていこうと思ってます。
お子様の薬の飲み方など子どものことが得意です♪
不安がある方はご相談ください。
よろしくお願いします♪

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