薬– category –
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抗生物質
ワイドシリン(アモキシシリン)の副作用と豆知識【抗生物質】
抗生物質としてよく使われている優秀な薬の1つ 「ワイドシリン(アモキシシリン)」 風邪や、ケガ、溶連菌など様々な場面で使われています! ワイドシリンには10%と20%の粉があります。この%の違いは薬の成分の量が違うということです。見たまんまですが... -
ニキビ薬
ベピオゲル(過酸化ベンゾイル)の副作用と豆知識【ニキビ】
ニキビの治療によく使われている優秀な薬の1つ 「ベピオゲル(過酸化ベンゾイル)」比較的新しいお薬で、1日1回でよい塗り薬です。 ニキビは思春期頃から大人になってからでも、幅広い方がお悩みかと思います。化粧水、乳液を変えてみたり、22時に... -
抗凝固薬
イグザレルト(リバーロキサバン)の副作用と豆知識【血液サラサラ】
血液をサラサラにする薬としてよく使われている優秀な薬の1つ 「イグザレルト(リバーロキサバン)」 H29.04.10にこの薬を売っている会社の社員が、患者調査の際に不適切な方法で患者さんのカルテを閲覧していたことが明らかになり問題になりました。個... -
解熱鎮痛薬
ブルフェン(イブプロフェン)の副作用と豆知識【解熱鎮痛剤】
解熱鎮痛剤として使われている優秀な薬の1つ 「ブルフェン(イブプロフェン)」 みなさんロキソニンって聞いたことありませんか?ブルフェン(イブプロフェン)もロキソニンと似たような分類のお薬です。厳密にはもっと細かく分類できるんですが、普段飲む... -
去痰薬
ムコダイン(カルボシステイン)の副作用と豆知識【痰切り・副鼻腔炎・中耳炎】
風邪の時、痰を出しやすくするためによく使われている優秀な薬の1つ 「ムコダイン(カルボシステイン)」 ムコダイン(カルボシステイン)には錠剤、ドライシロップ、シロップの剤形があります。風邪を引いたときは本当によく出されていますね!小児科で... -
鎮咳薬
アスベリン(チペピジン)の副作用と豆知識【せき止め】
セキが出ている時によく使われている優秀な薬の1つ 「アスベリン(チペピジン)」 アスベリン(チペピジン)には錠剤・散剤・ドライシロップ・シロップの剤形があります。 皆さん、せきの時速って知っていますか?せきの速さですが、時速100~200k... -
糖尿病薬
アマリール(グリメピリド)の副作用と豆知識【糖尿病】
糖尿病の方によく使われている優秀な薬の1つ アマリール(グリメピリド) 先発品:アマリールジェネリック名(一般名):グリメピリド この薬は0.5mg、1mg、3mgの3種類があります。口の中ですぐに溶けるOD錠も発売されています。 アマリール(グリメピリ... -
保湿剤
ヒルドイド(ヘパリン・ビーソフテン)の副作用と豆知識【保湿・血流促進】
保湿剤として使われている優秀な薬の1つ 「ヒルドイド(ヘパリン類似物質)」 ヒルドイド(ヘパリン類似物質)にはソフト軟膏(油性クリーム)、クリーム、ローションのタイプがあります。身体のケアとして、保湿剤や血行をよくするためによく使いますね。 ... -
吐き気止め薬
ナウゼリン(ドンペリドン)服薬指導まとめ【吐き気止め】
私の勉強用の記事です。薬局薬剤師として知っておくべき、用法用量、作用機序、監査や服薬指導のポイントをまとめています。他にもポイントありましたら私の勉強の為にも是非コメントください。 【用法用量】 <ナウゼリン錠・OD錠、5mg・10mg>【成人】1... -
アトピー薬
軟膏・クリーム・ローションの塗り方や塗る量(まとめ)【保湿剤・ステロイド・その他の塗り薬】
今回は塗り薬の塗り方についてまとめようと思います。 塗り薬と言えば、保湿剤のヒルドイド(ヘパリン類似物質)やステロイドの塗り薬が多いイメージですよね。 ただ、それらの塗り薬は適切な量を塗らなければ、効果が期待できません。 【 塗り薬の量の...