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アムロジン錠(アムロジピン)の副作用と豆知識 【高血圧】

2020 5/30
アムロジン錠(アムロジピン)の副作用と豆知識 【高血圧】

今日も高血圧の方に処方される薬を紹介させていただきます。

「アムロジン錠(アムロジピン)」

聞いたことある方はけっこういらっしゃるのではないでしょうか。
高血圧と診断された方でこの薬を飲んでいる人はかなり多いです!
2015年度医療用医薬品国内売上高ランキングでは、
アムロジン・・・87位に入っています!! 

目次

 血圧の有名な薬

87位ってそうでもない気がしますが、、、すごいです!!
鳥取県にスタバができたくらいすごいです!!
実際、鳥取県民ではないのでよくわかりませんが、、、とにかくすごいです笑

このアムロジンを処方される際に、こんなことを言われたことありませんか?
グレープフルーツジュースは避けてください。
まぁ、この薬に関しては神経質なほどに気にすることはないのですが笑
この話は置いといて、 

先日もお話しましたが
血圧の薬は1度飲み始めたら止められないといわれています。
生活環境にもよりますが、間違いではありません。
長い期間飲み続けることが多いのが現状です。 

重大な副作用のまとめ

重大な副作用とは、命の危険があるもの副作用が出た際に身体に重大な影響があるもの等の副作用症状ですので、是非、目を通していただいて、頭の片隅に置いておいてください!
簡単な症状も記載しておきますので、参考にしてください。

※副作用は必ず起きるものではございません
※ご自身の判断で使用を中止せず、異常がある時は必ず医師・薬剤師にご相談ください

劇症肝炎(げきしょうかんえん) 頻度不明

なんと!昔から使われている薬ですが、2016年1月に改訂され追加されました!
簡単に言うと、肝臓の機能がかなり悪くなることです!
症状としては、だるさ、食欲がなくなる、発熱、黄疸、発疹、吐き気、嘔吐、かゆみ等が現れます!
その場合には中止し、適切な処置を行うこととされています。

実はこれ、ヤフーニュースでも話題になりました!
薬との因果関係が否定できない残念な結果になった方も出たとのことでした! 

横紋筋融解症(おうもんきんゆうかいしょう) 頻度不明

なんと!なんと!この副作用も2016年1月に改訂され追加されました!
何かすごい怖い名前ですよね。
その名前の通り、筋肉が壊れて、溶けてしまうのです!!

症状としては、運動もしてないのに手足の筋肉が痛む、手足がしびれる、手足に力がはいらない、全身がだるい、尿の色が赤色になる等があります!
その場合には中止し、適切な処置を行うこととされています

これ、筋肉が壊れるだけでなく最悪の場合、他の臓器にダメージを与えて、生命を脅かしたり、重い障害を残すこともあるのです!
違和感があればすぐに受診して、血液検査をしましょう! 

無顆粒球症(むかりゅうきゅうしょう) 頻度不明

この情報も最新です!
これも2016年1月に改訂され追加されました!

「顆粒球って何?」と思いますよね!
でも皆さん、白血球は聞いたことありますよね?
体に入った細菌を殺す重要な働きをしています!
白血球の中の好中球が著しく減ってしまい、細菌に対する抵抗力が弱くなることを言います!

症状としては、突然の高熱、寒気、のどの痛み等の風邪症状です!
ただの風邪かな?で済まさずに、疑いを持ってください!! 

その他の副作用のまとめ

『0.1%~1%未満』
ALT・ASTの上昇、肝機能障害、ALP・LDHの上昇、浮腫、ほてり、動悸、血圧低下、めまい、ふらつき、頭痛、頭重、心窩部痛、便秘、嘔気、嘔吐、BUN上昇、発疹、全身倦怠感 

『0.1%未満』
胸痛、期外収縮、同房又は房室ブロック、洞停止、心房細動、失神、頻脈、眠気、振戦、末梢神経障害、口渇、消化不良、下痢・軟便、排便回数増加、口内炎、腹部膨満、胃腸炎、筋緊張亢進、筋痙攣、背痛、クレアチニン上昇、頻尿・夜間頻尿、尿管結石、尿潜血陽性、尿中蛋白陽性、血清コレステロール上昇、CK(CPK)上昇、高血糖、糖尿病、尿中ブドウ糖 陽性、赤血球、ヘモグロビン、白血球の減少、白血球増加、紫斑、瘙痒、蕁麻疹、光線過敏症、歯肉肥厚、しびれ、脱力感、耳鳴、鼻出血、味覚異常、疲労、咳、発熱、視力異常、呼吸困難、異常感覚、多汗、血中カリウム減少

 『頻度不明』
腹水、徐脈、気分動揺、不眠、錐体外路症状、膵炎、関節痛、筋肉痛、勃起障害、排尿障害、血小板減少、多形紅斑、血管炎、血管浮腫、女性化乳房、脱毛、鼻炎、体重増加、体重減少、疼痛、皮膚変色

多くの方が使っている薬でも危険な副作用があります。
副作用が出た時は、対処スピードが重要です。

薬の副作用なのか、体調不良や病気によるものなど原因は多々あります。
実際には医師・薬剤師でも判断はかなり難しいものです。
少しでも気になることがあれば、ご相談ください。
医師には言いづらいこともあると思います。
その際は、お気軽にかかりつけの薬剤師に相談してくださいね!

この記事を読んでくださった皆さんは知識が増えただけでなく、自分自信を守る方法も増えましたね。
「副作用は常に隣り合わせ!」を忘れずに!!

参考
PMDAホームページ
添付文書

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この記事を書いた人

複数の薬剤師で運営しております。
【ひよこ薬剤師1】
調剤薬局で働いている現役薬剤師です。
薬の副作用をメインに記載していきます。
薬剤師の大きな仕事の1つは、副作用の早期発見だと思っております。
また、副作用で生活上、事故が起きないようにすることも重要です。
その為には、使用者からの情報提供が必要であり、使用者の知識、認識が重要です。
薬の批判ではなく、薬にはリスクが少なからずあるので、適正使用すること、異常があれば医師・薬剤師にすぐに伝えること等を周知させたいと思っています。
副作用を知って、薬を上手に使用しましょう!

【ひよこ薬剤師2】
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薬剤師として働いてます。
私は病気や薬の使い方、健康などについて書いていこうと思ってます。
お子様の薬の飲み方など子どものことが得意です♪
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